新曲は「東十条の日々」 三歳まで東京の北区東十条のアパートに住んでた。 親戚の叔父叔母三家族で一緒だったから、毎日が合宿みたいで最高な日々だったな・・ 祖父母が赤羽にいたから、しょっちゅう遊びに来てくれてほとんどお祭り状態。 そんな親戚たちもみんな亡くなってしまいましたが、あの時の昭和の明るい日々を僕は忘れることができません。… トラックバック:0 コメント:0 2014年06月22日 続きを読むread more
嵐の日曜日、できた曲は「ON The Road」 今日は昼間は凄い嵐だったね~まるでオレの心を表したかのようでしたw その嵐を吹き飛ばすような、今回の青空を見て何か気付いたでしょうか? そう、前回のテンプターズ時代のショーケンのジャケ写と見事な青と、東京タワーのバックの澄みきった空の青が続いたので、しばらくトップ写真は青空で行くことに決めました。ヨロシク… トラックバック:0 コメント:0 2014年03月30日 続きを読むread more
新曲は「70年代のうた」。あの頃の輝きを取り戻そうぜ! 賀正!新しい年を如何お過ごしですか? 今回の新曲は、言いたいことは全部曲に書きました。 サビと後半は当時の物品をシャウトしているだけですけど、心に訴えますよ。 誰もが明るい未来しかなかったあの頃・・あんな時代に青春を送れて幸せでした! 全ての70年代を送った人々に、この曲を贈ります。 世… トラックバック:0 コメント:4 2014年01月04日 続きを読むread more
赤く輝く星「アンタレス」と危険な団地の屋上から見た星 団地に住んでいたんだけど、大抵屋上には登れなくなっててアンテナ工事の人くらいしかその場所には立ち入れなかったんだよね。出入り口のハッチも大きな鍵がかかってたんだけど、何故か俺の階段の鍵だけ鍵がなかったからそれをイイコトに六年生の時、授業で星座の観測をやったのを団地の屋上から眺めてたんだ。 風が吹けばそれこそ… トラックバック:0 コメント:4 2013年11月04日 続きを読むread more
リンダロンシュタットと丸型ポストと廃墟の商店街 リンダ・ロンシュタットって、ジョージ・ルーカスの元婚約者だったんだよね~?それとこの曲くらいしか彼女について知らなくてスミマセン! 大抵の曲ってのは、インプットされたメロディーの記憶から断片的に拾い集めてパズルのように組み立てて作るから、似てる似てないに関わらず、何か原型の曲は必ずあるんだよね。 この曲はそのリン… トラックバック:0 コメント:0 2013年07月22日 続きを読むread more
警察に中止された路上と「まるで夢のように」 昨日はやっとアンプの修理代ができたので、石橋楽器で修理を引き取り横浜駅で路上ライブをやった。 ディクソン氏のウッドベースと従兄弟のブルースギタリスト君の素晴らしい実演に聞き惚れていたら、シャウターのディクソン氏の声が突然トーンダウンしたので「あれ?」と思ったら、ゾロゾロ厳しい制服のオマワリが集まってきた いつもは… トラックバック:0 コメント:0 2013年05月05日 続きを読むread more
「そよ風の誘惑」とフミエ先生と場違いな卒業ソング この「そよ風の誘惑」は、ウチの卒業式の卒業生退場で流れた この曲に合わせて俺らは体育館から、憎き教師らに拍手と共に見送られたのにはちょっと感動した。 タイトルからしてこの時期にぴったりで、爽やかなアコギが春を思わせるこの曲だけど、実は歌詞の内容は一つも「春」も「そよかぜ」も出てこなくて、振られそうな女の子が「あな… トラックバック:0 コメント:2 2013年03月27日 続きを読むread more
「君の空へ飛んで行きたいのさ」と最高の仲間たち 昨日、友人の追悼ライブを仲間たちと開催しました。 故人のお兄さんや横浜のライブ友達にも参加していただき、素晴らしい演奏会になりました。 みんな忙しい中遠くから来てくれて、全員の気持ちが伝わった本当に心暖まるひとときを過ごさせてもらいました。 故人の兄貴から始まり、同級生たちの素晴らしい演奏 今日の… トラックバック:0 コメント:4 2013年03月17日 続きを読むread more
涙の新曲「磯野家みたいに」と親戚一同の新年会 この写真、真ん中でスペシュウム光線を出してるのがオレで、同じ服を着てる奴が弟だよ このようにウチの実家は親戚が大変仲が良くて、新年なんか30人くらい祖父が営む紳士服のテーラーの店先に集まってガヤガヤやるのが本当に楽しかった。初孫のオレはお年玉も莫大な額が集まったから尚更ねw その頃は赤羽みたいな都内の下町でも獅子… トラックバック:0 コメント:2 2013年03月03日 続きを読むread more
新曲のラヴ・ソングと路上&カフェ・ライブ! 先週の日曜日、昼間は湘南台の路上にて、夕方からは伊勢佐木町の「リセット・カフェ」で実演してきました。 12月も間近というのに、ポカポカの小春日和でシャツ一枚でも暑くてご覧のように袖まくりでした ベビーカーを停めて聴いてくれる主婦やご年配もいらして、楽しい実演でした リセット・カフェは伊勢佐木町モ… トラックバック:0 コメント:0 2012年11月23日 続きを読むread more
インバー・ハウス食品。と今度は踊れる新曲だぜ! 先日根岸の「インバー・ハウス」に出演させて頂きました。 大変フレンドリーなマスター&ママさん、主催者のキキさん、そして共演者の皆さんありがとう! とても楽しいひとときを過ごしました。 それぞれ出演者が自身の個性を持った演奏で、とても参考になりました。 それと急遽音響担当で登場した波多野チャン … トラックバック:0 コメント:0 2012年10月14日 続きを読むread more
HELP!(4人はアイドル)って以外言葉が見つからない・・ いやいや、夏真っ盛りですが如何お過ごしですか? オレがこの季節に必ず思い浮かぶのは、ビートルズの映画「ヘルプ!」のこんな美しいバハマ諸島のカリブ海のシーンだ。 まだオレたちが子供の頃は動く彼らを見れるのは映画館しかなく、しかも既にビートルズは解散していたので、ファンクラブが主催する「ビートルズ復活祭」ってヤツにそ… トラックバック:0 コメント:4 2012年07月17日 続きを読むread more
あの時みたいに弾き語ろうか・・ 賀正! 初めてギターを買ったのが年末だったので、こんな今日のような穏やかな年始に正月番組に見向きもせず、ひたすら喰らい付くようにギターと格闘していた少年の日・・ そのきっかけを作ってくれたのがたくろうだ。といってもたまたまコードが少なくて簡単っぽかった曲が彼の曲だっただけの話なんだけど。 ってのはウソで… トラックバック:0 コメント:2 2011年01月02日 続きを読むread more
イエスタデイ・ワンス・モア・・ 中学に入って部活が無い時俺らは 松原スターボウルで一日を過ごした といってもボウリングをしてたのではなく その裏のピンボールマシンに群がっていたんだ 台を微妙な加減で揺らしてゲーム数をガンガン増やしていくヤツがいて 50円で朝から晩まで遊んでた ピンボールと同様に当時ボウリング場… トラックバック:0 コメント:0 2010年04月05日 続きを読むread more
ジョージ・ハリスンと高校の不良BAND・・ この中で一番目立ってる和哉はポーズだけだからねw なぜこのバンドとジョージなのか?と聞かれるとわかんないんだけど とにかく”SOMETHING”はこのカッコで高校時代ずっとやり通した曲だ。 (あと郷ひろみのキンクスをパクッた「花とミツバチ」ね) ヘイ・ジュードは、一年の予餞会のステージで暴れす… トラックバック:0 コメント:2 2010年03月08日 続きを読むread more
愛しすぎてた街が壊されていく・・ これ、清志郎の幼少期じゃないよ。オレだよ、オレっ! 右うしろに見えるは親父の名車スバル360だ 幼稚園からこの街に住み、そのまま外に出ず大学まで(ほとんど行かなかったけど)この街で終えた 出来た当時は東洋一の(アジア一との違いわからんけど)大団地と騒がれ、ウチの百科事典にも載っていたこの街 … トラックバック:0 コメント:0 2010年02月20日 続きを読むread more
薄っぺらで情けない青春を思い出すのにピッタリな曲ーその2ー 一度だけ佐野元春と逢った事がある 80年代の俺らの青春は節操が無くて無鉄砲で先のことも考えず、一生このままテキトーに過ごしていけそうな気がしてたね そんな中でふと立ち留まって考えさせられる歌詞が込められているこの佐野さんの曲は 今聴くとあまりに染みてきて涙が止まらなくなる・・ 佐野元春を間近に見… トラックバック:0 コメント:2 2009年12月15日 続きを読むread more
心の旅 見てよこの、他では見せないうれしそうなオレの顔・・ 先日、ライヴハウス「越谷アビーロード」に小学校の同窓生が一同に集まる企画が実践されたんだけど 本当に小学生以来会ってない奴らと 5秒でもうアノ時代に吹っ飛んでたんだからマイッタよな! メインのThe Rainは毎回どんどんタイトにまとまって… トラックバック:0 コメント:6 2009年11月17日 続きを読むread more
美人担任教師と「おれは男だ!」 今思うととてもヘンだけど 4年生の時に一度新学期が発足してから2ヶ月後一クラスの生徒数が多すぎたという理由で再びクラス替えをして そこで新たなオレのクラスを担任としてやってきたのがめちゃカワイイ(当時は大人に向かってこの単語は使わなかったけど)大学を出たばかりのフミエ先生だった フミエ先生はちょっとハーフっぽい… トラックバック:1 コメント:0 2009年10月23日 続きを読むread more
青春の影 5、6校の小学校から結集した母校栄中は13クラスもあり、その分様々な階層の生徒がいてホントに面白かった。 オレは顧問の先生が好きだったのと、小学校から”カワイイな”と思っていた子がいたこともあり卓球部に入った。 行ってみると部員が50人は下らず、そこには子ども会野球大会の決勝で対決した新田小の名投手一… トラックバック:0 コメント:2 2008年12月04日 続きを読むread more
心の片隅に閉ざされていた優しさを・・ 恋すると必ず、頭の中に流れてくる曲がある この歌は拓郎のオリジナルアルバムに入っていないし、売れなかったシングルのB面の地味で入手さえ困難なナンバーだ それでも何十年も経った今でも JAZZやROCK、R&BがほとんどCDトレイに乗るようになってしまっていても この曲だけは心から離れない … トラックバック:0 コメント:2 2008年10月14日 続きを読むread more
マイルスとコルトレーンの日々 そんな就職率98%の高校を赤点だらけで卒業して(卒業式の前日まで追試してた・・)進学など到底出来る筈もなく、オレの浪人の日々が始まる。 お茶の水界隈の予備校に行き、悪友のTとオレで玄関前にある創立者の銅像の鼻の穴に煙草の吸殻を突っ込んで出席を確認し合った。 Tは右の穴にセブンスター、オレは左にショ… トラックバック:0 コメント:0 2008年04月13日 続きを読むread more
情景が浮かんでくるよな曲がこの頃無いよね・・ 井上陽水が出した「氷の世界」を聞いたときはショックだった。 当時日本じゃ珍しいロンドンレコーディングで、アレンジャーには”悲しみのアンジー”(R.Stones)のニック・ハリソン、ベースはロキシー・ミュージック、ドラムスはルー・リード、エンジニアはエルトン・ジョンを手がけたツワモノ達により製作されたアルバムだ。 音の… トラックバック:0 コメント:0 2008年01月23日 続きを読むread more
薄っぺらで情けない青春を思い出すのにピッタリの曲たち・・ お正月です。 「賀正!」 さて皆さんは如何様にお過ごしでしょうか? オレは「The 80’S」ってコンピ盤を古本屋で50円で入手して聴いている。これが40曲入ってるんで1曲に換算すると1円25銭だ。 なんてお得な青春への回避タイムだろう・・ あの頃は 音楽もやめててひたすら間抜けな事を繰り返していた。そん… トラックバック:1 コメント:0 2008年01月03日 続きを読むread more
心洗われるこの曲に・・ /> ”愛のさざなみ”という曲が好きです。 お客さんの年齢層が高い時は必ずやるし、バンドでもギンギンにギターを歪ませてやりました。 この曲、なかにし礼さんの歌詞も素晴らしいのですが、アレンジと演奏が最高ですよね。 ちょっとスペクター・サウンドというか、コーラスが泣かせます。 マドン… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月13日 続きを読むread more
John Lennonと田園風景・・ ジョンのアルバム「イマジン」を買ったのは 埼玉の実家に住んでいたとき まだ田園が広がるその土地で なぜか交通機関を使わず、隣町のレコード屋に徒歩で行った ジョンの愛とか平和とかのメッセージなど全く気にせず、その曲のゆったりとしたテンポにあわせて歩く。 今はもうすっかり 建売住宅がびっしり並んだその土地を・・… トラックバック:1 コメント:2 2007年10月09日 続きを読むread more