イヴになると思い出すあの日・・

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関内”ハッピー・ブルース”でライブ。
時節がら達郎の”クリスマス・イブ”。

この曲はラブラブな恋人達を盛り上げるための曲なんかじゃないよね。。



煮え切らない僕に 長く連れ添った彼女が別れを言い出した。

”そんな事絶対出来るわけないじゃん”って思ってた。

彼女はしつこく言い寄られて嫌がっていた男のもとへー遠い田舎の牧場の主のもとへー行くことを決めていたー壊せない既成事実を作って・・

それを知らないオレは 毎日彼女のショップへ通い”こんにちは!”を言っていた。当然無視して避ける彼女ー”わかったよ。また来ます”



そんな日々が2ヶ月続き とうとうイヴの晩になりました。

”いつもの店で ずっと待ってるから”

でも彼女は自慢の長い髪を結び慣れないせいか不恰好にアップにして 後ろを向いたまま・・

”初めて見たよ”

「・・・」

”来ないんだね、でもいい。メリー・クリスマス!”

「・・・」



それっきり彼女の姿を見ることは出来ませんでした。



帰り道ふと思い出した彼女の言葉が・・



”わたし カワイイって言われた事ないけど うなじだけはきれいってよくほめられるんだぁ”




♪きっと君は来ない 一人だけのクリスマス・イヴ

 必ず今夜なら 言えそうな気がした

 サイレント・ナイト ホーリー・ナイト

 まだ消え残る 君への思い 

 夜へと降り続く




 

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  • 今日が本当の”クリスマスおめでと!”だろ?

    Excerpt: いつからだろう?クリスマス・イヴをメインイベントに考え始めるようになったのは・・ オレは純粋なカトリックの幼稚園に通っていて、25日までに悪い事をすると天井から吊るされた巨大なキャンドル.. Weblog: 田中ヨシジ すべて音楽のせいさ racked: 2009-12-25 03:35